写真展は、ただ過去の写真を飾るだけでなく、被写体を最大限に表現できるようにフォトショップで再編集、印刷、展示を行なっています。
シャッターを押して時の感覚を再び思い出したり、次の作品につながる道筋だったり、、、。その中でも一番大切に思っているのは、人と人とを結びつける場所でありたいと思っています。
さらなる広がりを創るために、、、。
過去の作品をまとめ、今まで未発表の作品や、アーティストに提供した写真などを改めて展示しました。初期の作品を含まれているので、作品や撮り方の変化を感じることができた写真展。
最初の写真展から二年経ち、再び三上さんが経営するバー兼ギャラリーにて、多くの方の援助を得て開催することができました。
開催期間: 2013年3月6日 – 4月1日
場所: Bar Impronta
Thanks to: Kaoru Mikami, Sonoe Kubota
東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」アーツ・チヨダ3331この写真展は東日本大震災支援「Arts Action 3331」の一環で、アーツ・チヨダ3331にて開催されました。
準備期間は、短く2週間以下でしたが、多くの友人、知人、アーツ・チヨダ3331のメンバーの方々、快く写真展示とチャリティー・ポストカードの販売の許可を出していただいたミュージシャン、ダンサーの方々など、多くの協力があって実現することができました。改めて感謝いたします。
写真は、1030 x 728mmの大きさに引き伸ばし、各アーティストの情報とともに展示。また、Asakiとシン(共にタップダンサー)、石橋徹氏(ピアノ)によるパフォーマンスも行いました。
わずか10日間の開催期間中に、600人以上の訪問を受け、お預かりした寄付金合計75,559円を日本赤十字を通して寄付をいたしました。
残念ながらまだこの問題は続いており、被災者の心と被災地の傷は癒えておりません。これからもできるだけのサポートを、私はしていければと思います。
日本赤十字: www.jrc.or.jp
参加アーティスト:
ジンジャー (ザ・ワイルドハーツ), Asaki (タップダンサー), 日野 “Jino” 賢二、レニー・ホワイト、マサ小浜、マウリシオ・ゾッタレリ、フィリップ・ウー、ピエール・アンドレ、生沢佑一、大森隆志、中川晃教(順不同、敬称略。
開催期間:2011年6月4日 – 13日
会場: 3331 Arts Chiyoda
Information: action.3331.jp/000030.html
Thanks to: 3331 Arts Chiyoda,Tokyo Shashin Gakuen, Kichiro Yanagitani
Kumi Sato, and Sonoe Kubota
出会いは突然に起きた!
横田明男(ギター)の演奏を赤坂にあるノヴェンバー・イレブンスに見に行った時に、偶然相席した三上氏に声をかけられ実現した写真展。当時、高円寺には全く縁がなかったが、もちろん答えは「YES」。良い音楽は、いつも素敵な出会いを演出してくれるもの。
過去に撮影させていただいたミュージシャンを中心に展示。合計73日にも及ぶ長期に渡り、開催させていただきました。期間中にミュージシャンたちの訪問もあり、2回の延長となった。
バーを訪れた皆さんと、経営者の三上氏に感謝を申し上げます。
開催期間:2010年6月10日 – 10月1日
開催場所:Portlate、高円寺、東京
写真展示ミュージシャン:
菅田紗江、日野 “Jino” 賢二、マサ小浜、ピエール・アンドレ、生沢佑一、Hiromi、タル・ウィルケンフェルド、ザ・ワイルドハーツ、ほか。
Thanks:
Kaoru Mikami and Sonoe Kubota